私「もしもし~?(ちょっと高めの甘えたボイス)
アキ「もしもし、マイちゃん?」
んんんイイ!!
声もすごくイイ!!
ちょっと低めなのに甘さのある声!
大好物です!!!
私「アキくん?電話ありがとー!」
アキ「あ…」
ん?何かまずいこと言った?わたし…
アキ「マイちゃんごめん、オレ本当はアキじゃなくて、ハルトって名前なんだ」
私「え!?あ、そうなんだ!」
あ。じゃあアプリに載せてるのは偽名?
そっか~(・・;)
まぁでも、アプリだとよくある話だよね!
別に本名のせなきゃいけな決まりもないし!
誰に見られるか分かんないから、偽名使ってる人もいるからね。
(アキ 改め)ハルト「アキっていうのは、よくやってるゲームのアカウント名で…」
私「そうなんだ!」
ハルトくん、ゲームやるんだ!
ちょっと意外!
なんかそのギャップいいなぁ…!(萌)
ハルト「最初は本名で登録したんだけど、知り合いに見つかって…。恥ずかしいから、名前変えたんだよね」
そっか!私もアプリで友達見つけちゃったことある!
それならしかたないよね。
私「そっか~!じゃあ、ハルトくん?って呼ばせてもらって大丈夫?」
ハルト「もちろん!(^^)」
それから、共通の趣味であるアニメの話や、ハルトくんが大好きなゲームの話なんかで盛り上がって
気づけば初電話なのに1時間以上、ハルトくんと話していました。
私、電話そんなに得意じゃないんだけどな…。
ハルトくんとなら、話も途切れないし、何よりめっちゃ楽しい!!
これって結構、気が合ってるってことなんじゃ…?
ハルトくんが送ってくれたお顔の写真が好みだったってことが
大幅にハルトくんの株を上げているって事実は、もちろん認めますが(←え?)
それを差し引いたとしても
何ていうか会話のテンポ?とか、話してる内容とか、ツッコミの加減とか
何か色々しっくりくるんだよね…!
これは――
ついに私、出会ってしまったのでは!?
理想の人に!!( *´艸`)
電話後も
ハルト「通話ありがとー!めっちゃ楽しかった♪またしよーね(*^^*)」
とすぐにLINEがきました!
私「こちらこそありがとう!楽しかった(*^^*)うん!また話そうね」
私もすぐに返信を送って
その日は、浮かれたまま眠りにつきました。

